豊かな自然環境に囲まれた三輪ふるさと苑では、四季折々に咲く花や、訪れる野鳥の姿を見ることが出来ます。
春にはウグイスのさえずりが聞こえ、花壇に植えられた花とともに、苑内にサクラの花やハナミズキの白や淡いピンク色が苑内の春を鮮やかに彩ります。
ウグイス、シジュウカラ、メジロ、コゲラ、ヒヨドリなど
ソメイヨシノ シダレザクラ ハナミズキ サツキ ニリンソウスミレなど
緑深くなる季節。現在は姿が見られなくなりましたがアオバズクが子育てをしていました。里山では賑やかな蝉の声が奏でられます。
セキレイの仲間など
境内が赤や黄色に色づく季節です。本堂前のモミジは紅色に、ケヤキやイチョウが鮮やかに染まります。
エナガ オナガ ジョウビタキ
サザンカ
里山の落ち葉が深くなりウメの花が咲く季節、ふるさと苑では静かな日々が過ぎていきます。春が近づき少し暖かくなると、南から北へ向かうレンジャクの群れの姿が見られるようになります。
ヒレンジャク カシラダカ
ウメ コブシ
墓参が気持ちよくいつでもできるように「三輪ふるさと苑」では、施設の保全活動、植樹管理など様々な管理業務をおこなっています。また、専門のスタッフが、法事や法要など様々なご相談に対応いたします。お気軽にご相談下さい。
四季折々に花をつける樹木などが健全に育つように定期的に管理しています
。
快適にお墓参りをしていただけるよう苑内施設の保全管理を行っています。