近年、核家族化や少子化が進み、ニュースで取り上げられ話題となっています。お墓についても、昨今、この少子化などの問題で先々に不安を感じる方が増えました。例えば、お子様が遠方に住まわれていて、お墓の管理を任せられない、また、子供や孫がいないため、将来お墓にお参りをしてくれる人がいなくなる、つまり、お墓の継承者がなくなり無縁のお墓になってしまい、墓石が撤去されてしまうのではないかなど。このような不安をお持ちの方などに、安心して建てていただけるお墓が、お寺が永代に渡り供養する永代供養墓なのです。
永代供養墓も含めて墓域の、管理・運営は、開山から600年余り経つ「長祐山妙福寺」が行っています。墓苑もお寺の境内にあるので安心して永代に渡りお任せいただけます。
宗旨宗派はもちろん問いません。
檀家になったり、寄付やお付き合い料も必要ありません。
一般のお墓と同じようにお参りいただけます。
墓誌へお名前を彫刻しご確認いただけます。
33回忌までは、合祀墓内部に骨壷でお預かり
し、その後合葬納骨室へ直接合わせ葬ります。
なお、納骨は合葬となりますので、後日ご遺骨
のご返却はできかねますので、予めご了承くだ
さい。
毎年の盂蘭盆施餓鬼会・春秋の彼岸会の法要
供養を行います。
合祀墓をご利用の方は維持管理費用は不要です。
永代供養料 330,000円
(墓誌への彫刻料を含みます)
個人・ご夫婦でご利用
(1〜2名でご利用)
ご家族でご利用
(3名様以上)
個人墓、夫婦墓、家族墓はお墓の最終的な持ち主(お墓をご利用される方)が亡くなってから33回忌までご利用いただくことが可能です。※33回忌以降は合祀墓の納骨室へ直接合わせて葬ります。